横河電機(株)  6841 ニュース記録

横河電機(株)  6841 日経平均採用銘柄ニュース記録

足元の事業環境は想定を上回って好調

 野村証券は11月18日付けで、横河電機の投資判断「Buy」を継続し、目標株価を848円→868円へと引き上げた。

 半導体製造装置市場は調整局面入りしているが、同社業績は堅調。
 半導体テスタでは、設備投資に唯一積極的な韓国メモリーメーカーとの関係が深いこと、また主力事業のプラント制御用システムは新興国のエネルギー需要増加を受けて会社計画を上回って推移している可能性が高い。

 プラントの受注・引き合いは堅調。
 円高によって受注競争は厳しいものの、同社は大手顧客との関係を着々と強化しつつある。
 会社側への取材では、事業環境と収益性を考察すると、会社側の12年3月期利益計画は相当控えめであるとの印象を受けた。
 証券側では、12年3月期営業利益予想を170億円→181億円(前期比63.3%増:会社計画150億円)、13年3月期営業利益を273億円→280億円(前期比54.7%増)へと引き上げた。 
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反落、業績上振れ観測報道にも出尽くし感で

 上半期営業利益は前年同期比42%増の55億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。

 従来予想45億円も上振れの格好に。ただ、第1四半期から収益の改善が目立っていたほか、最近は業績上振れを示唆するアナリストレポートなども多かったため、期待感は高まっていたもよう。

 直近で年初来高値も更新しており、利食いのきっかけに材料につながっているようだ。


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